医師 vs 歯科医師
こんちは^^
わいけーです。
今日はずっと考えてることをちょっと書いていこかな。(只今休憩時間中)
医療系の人たちとか、医療に興味ある人たちにとって(まぁ、マニアックな感じなんだけど)
ちょっと関心があるのが「医師 vs 歯科医師」なんじゃないかなって勝手に解釈しています。笑
医師は、医学部医学科で6年間学んで、国家試験に合格して医師になるわけですが。
歯科医師も、歯学部歯学科で6年間学んで、歯科医師になるわけです。もちろん国家試験を受けて。
「なんで、歯科だけ分かれてるの?」って疑問に思う人もいると思うんだけど、正直なところ、多分、歯科の専門性の高さが原因なのかなと思います。
そんなこんなで、免許が分かれちゃってるから、
「歯医者は医者じゃない。」とか言う話が出てくるわけで。笑
特に医療マニアで、こう言う問題に敏感な一般の人とか、
耳鼻咽喉科とか、歯科に隣接する診療科の先生たちは、意外と歯科医師に対してシビア。
正直な話、「歯科医師は医者だけど、認めたくない。」というのが本音だと思う。
そもそも医者の定義ってのは、
”人を治療し、人の生活と命を守る職業”
だっていうのは、誰にも変えられない事実な訳だから。
人を相手に治療する職業は、基本、医師か歯科医師しかいないんだし、歯科医師は、「最初から診療科の限定された医師」だと思う。
身内や親戚に歯科医師がいる身としては、正直、歯学部で学ぶ基礎医学の範囲は医学部のそれと大して変わりは無いし、歯学部でも内科学・隣接医学(耳鼻科とか、頭頸部外科とか)は学ぶわけで。
結構、あまり知らずに、ただ認めたく無いっていう気持ちだけで、言及している人たちは多いと思う。
まぁ、認めるも認めないも、個人の自由なんだけどね笑
でも、考えて見て欲しいんですけど、歯医者さんいなくなったら、困りますよね?
歯、無くなったら困りますよね? 美味しいご飯、食べれなくなっちゃったりするし、美容的な面でも、歯が無いのは結構辛い。
歯学部の偏差値が下がってたり、歯科医師の年収が下がってる、とか言われてるから、歯科医師のレベルは低いんじゃ無いかって思われがちだけど、そんなことないから!!!
歯科医師国家試験は年々難化してて、偏差値の低い歯学部の学生は、国家試験までたどり着けなかったり、国家試験まで行っても、受からなかったりするってよく聞く話。
しっかり勉強した人たちしか、ちゃんと歯科医師になってないから、そこは安心してもらいたいと思う。
歯科医師の不祥事とかもニュースになるけど、
それは医師も同じ。
良い医者になれるかどうかは、その人次第。大学は関係無い。
まぁ、歯学部に通ってるわけでも、歯科医師になるわけでもない俺がこんなこと語るのもおこがましいとは思うんだけどね...笑
正直、どっちでも良いんだけどさ笑
歯は綺麗に保とうね。ちゅーするとき、歯汚かったり匂いきつかったりしたら嫌だから! って話! あれ、違うか。笑
てことで、独り言みたいな記事でした。笑
んじゃまた!
わいけー。